目次
第1章 将棋の楽しさを実感しよう!
第2章 駒の特徴をしっかり身につけよう
第3章 一局の流れを見て、全体のリズムと心得を覚えよう
第4章 戦法を身につけよう
第5章 プロの実戦譜を見てみよう
第6章 詰め将棋で“詰みの基本”と“読みの基本”を学ぼう
第7章 序盤から終盤まで、大事な格言を学ぼう
著者等紹介
佐藤康光[サトウヤスミツ]
昭和44年10月1日生まれ。京都府出身。九段。57年12月、6級で田中魁秀九段に入門。59年初段。62年3月四段。平成6年、竜王戦で初タイトルを獲得。平成10年、名人位を獲得。平成14年から連続6期棋聖位を獲得、永世棋聖の称号を得る。タイトル獲得は、竜王1、名人2、棋聖6、棋王2、王将1(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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いろ
5
7歳男児が「子ども将棋クラブ」に行ってみたいと言うので,未経験だし参考になるかと思い,借りる。超初心者子供向け将棋入門書。中をじっくり読んでいない母(私)の目には,同時に借りた「羽生善治の やさしいこども将棋入門」とともに,とっつきやすく,初めてでもとても分かりやすい構成になっていると感じ,その程度は同等という気がしたが,息子は,表紙とタイトルから,まず羽生さんの本を手に取り,ざっと学んだ後,こちらを読んでいた模様。どちらも字・図ともに大きめでフリガナ付,低学年から1人でも読めて,とてもよかった^^2015/06/29
Kouro-hou
1
佐藤王将の将棋の入門本。大人でも楽しく読めるよ!子供初心者向けの本の中でも図が大きくて一番わかりやすい、かも。2012/12/03
じゅんぞーん
0
将棋の戦法を知ることができた。Abemaでよく見るようになったが、解説でちょこちょこ出てくる言葉がわからなかったので参考になった。2021/01/26
hasekana
0
息子(小学1年の時)用にかったもの。将棋をやり始めたときに買った。わかりやすい。