内容説明
基本姿勢、さばき、投げ、固めから、実際に役に立つ護身術まで。
目次
其の1 構えと基本動作(正座法と礼法;右半身と左半身 ほか)
其の2 合気道の受け身(後方受け身(両手打ち)
後方受け身(片手打ち) ほか)
其の3 投げ技の極意(片手持ち四方投げ;片手持ち側面入り身投げ ほか)
其の4 抑え技を極める(正面打ち一ヶ条抑え;片手持ち二ヶ条抑え ほか)
其の5 実践編―技の修得と護身術(応用技;護身術)
著者等紹介
塩田泰久[シオダヤスヒサ]
合気道養神館宗家。養神館合気道創設者、達人塩田剛三の三男。合気道養神館にて父塩田剛三と共に、大学、警察、企業、各種団体と、広く合気道普及活動を行なう。1981年より3年間、イギリスに在住し、海外における合気道普及の基盤を作る。2007年4月より、合気道養神館宗家・財団法人合気道養神会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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