目次
旬感パスタ（春のパスタ（甘い葉玉ねぎの辛いパスタ；春キャベツと生ハム ほか）
夏のパスタ（トロトロ焼きなすと新しょうがのバヴェッテ；ひき肉と加茂なすのマーボー風 ほか）
秋のパスタ（さんまとフェンネルのシチリア風ブカティーニ；上海がにみそのカルボナーラ ほか）
冬のパスタ（ゆり根のタレッジョのフォンドゥータ風；じねんじょと鶏のカチャトーラ ほか））
パスタの基本知識（トマトソース；スパゲッティーニポモドーロ ほか）
著者等紹介
山田宏巳［ヤマダヒロミ］
１９５３年１月２７日東京生まれ。１８歳で新潟「イタリア軒」を皮切りに都内で修業、２７歳でイタリアへ渡り、１年半過ごす。帰国後、都内数店舗の料理長を経て、９５年、南青山に「リストランテ・ヒロ」をオープン。９９年のイタリアのグルメ誌「ガンベロロッソ」で「最も期待できる料理人」に選ばれ、翌２０００年の沖縄サミットではイタリア首相の専属料理人を務めた。現在都内２店舗、小田原に１店舗の総料理長を務める
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感想・レビュー
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Shun Toki
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車で３分の直売所に行くと、毎日近所の農家が持ってくる新鮮な季節の野菜や果物が並んでいます。今の時期だと、ナズナ、ホウレンソウ、あたりが旬で美味しく、行くとついつい買ってしまいます。値段もせいぜい一袋１００円から１２０円程度。なかなか洗練されていて、生パスタも２種類（普通のと太麺）も売っています。 そんないい環境にいるのだから、美味しく食べられるよう料理の腕を上げたいと読んでみました。春夏秋冬、時期の野菜で作るソースのレシピです。ふむふむ。2013/03/09
