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出版社内容情報
どこにでもいる普通の主婦・藤崎絵美理には家族も知らない過去がある。
愛する家族と平穏な生活を送る彼女だったが、
ある日、息子が暴力団に攫われて事態は一変。
愛する家族を救うため覚悟を決めた絵美理は、
心の奥底に封じ込めた過去を解き放ち、独り暴力団に立ち向かう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くろねこ文学
4
なんか勢いだけで一気に2巻読まされてしまった。藤崎くんのお母さんヤバすぎだろ。相手ヤクザだからって、人の心が無さすぎる。やりかたがえぐすぎて、闇の殺し屋か殺人サイボーグかって感じでもうめちゃくちゃ。まあ、どこかの軍隊の特殊部隊にいたのね。息子を溺愛するあまり一人で暴力団壊滅させちゃうなんて。こんなお母さん嫌だ~。2024/08/30
みやしん
1
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん。序盤の893はぶっちゃけ被害者だし、騒動を大きくした一因はかーちゃんの非道ぶりにある。絵柄は荒削りでストーリーはシンプル。2024/09/17




