ニチブンコミックス<br> リバースエッジ大川端探偵社 〈11〉

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ニチブンコミックス
リバースエッジ大川端探偵社 〈11〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 15時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537145588
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

東京浅草…隅田川沿いの雑居ビルに小さな探偵社があったーー。



そこに持ち込まれる依頼は、どれも奇妙なものばかり。誰もが抱える「心の澱」を探偵社の面々は静かに優しく解決する…。



2018年、ひじかた憂峰逝去。

だが生前遺した多くの原作を、たなか亜希夫が渾身の筆致で作画化。



2007年の連載開始から15年、

珠玉の人生劇場、至高の人間哀歌、万感の最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

43
惜別、というよりは、さらりと後ろ姿を見送ったような最終巻。主人公・村木をいつの間にやら喰ってしまった所長さんの独壇場。懐が深く謎めいた過去を持ち、自身のコネクションには絶対の自信を持つ所長の風格たるや。村木も頑張ってるんだけど、所長の存在感は圧倒的。今回はわりと地味なストーリーが多いが、大人のファンタジーは健在。世知辛い時代にだって、煌めきは転がっている。100話で終了、最後は伝説のオッパイ。じゃあまたな、背中で語る大人たち。2022/11/11

コリエル

5
完結。原作者の狩撫麻礼が亡くなってからもその遺稿を基に細々続いてきたこの作品もいよいよ終幕。100話目である最終回はある意味とっておきだったんだなこれ。おっぱいは世界を救う。1話完結形式なので濃い話は無いシリーズだったが、たなか亜希夫の画力と演技付けの妙もあって不思議と読み続けてしまう作品だった。狩撫麻礼よ永遠なれ。2022/10/29

bbb

3
○。まだあったんだ。ありがとう。 内容はまあその。2022/11/26

Hiroki Nishizumi

2
うーん、ちょっとこれまでに比べて全体的にトーンダウンした感じ。どうやら遺稿とのことで仕方ないか・・・2022/12/10

sakwai

2
kindleにて。言わずと知れた原作者死去の後、残された原稿分を漫画化した最終巻。幾分の説教臭さも何だか懐かしく愛おしい。最終話の展開にはいささか驚いたが、ある意味このシリーズの掉尾を飾るに相応しいエピソードかもな。人間の数だけ価値観や欲望や幸福があり、それは時に滑稽だったり醜かったりするが、だからこそ面白い。そんな今更のような素朴な感想を、改めて抱かせるテーマの強さがある。TVドラマを再見したくなった。内田慈さんを筆頭に、メジャーとは言い難いが(失礼)、女優陣がみな渋かった。2022/10/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20156114
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。