内容説明
1999年、夏の甲子園神奈川県予選5試合で37個の三振を奪った難聴のピッチャー。障害があるからこそ、伸びる力もある!感音性難聴という障害を持つ石井裕也くんと、その家族、仲間たちの記録。
目次
第1章 最後の夏―静かなるマウンド
第2章 難聴児として生まれて
第3章 野球では、だれにも負けない
第4章 遙かなる甲子園と言葉のハンディ
第5章 仲間たちのエールが聞こえる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤナギ
1
障害を持ちながらも甲子園のマウンドに立つまでに野球に情熱を注ぐ姿勢に勇気をもらった。何にでもチャレンジする事は素晴らしいと思った。2007/06/13
レオ
0
ファイターズにトレード入りしたのをきっかけに知った選手だけど、今やその選手を気づいたら推してて職を決めるきっかけのひとつになるまで行くとは思わなかった。そんな選手の生い立ちから高校までの話。敢えてろうの学校に通わなかったらしいけど、ろうの学校に通ってたら通ってたでまた違う人生だったかもしれないし、ろうとは関係ない学校に進んだ結果プロの世界で結果を残していけたんだから、障害があっても関係ないと思う。生まれ持ったセンスとかもあるだろうしね。2025/11/17
lonely_jean
0
途中思わず涙ぐみそうになるところもあったが、全体的には、お涙頂戴とは真逆。こういう人は、弱者でも何でもない。虚勢でも開き直りでもなく、素直な自信を抱いている。とはいえ話し方には少し特徴があるよう、本書は携わる全員の本気によって仕上げられたのだろう。プロ入り後の話も是非読んでみたい。2020/03/22




