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出版社内容情報
麻薬取締官、通称「マトリ」。草壁と冴貴、二人の捜査を通じて現代社会の深き闇を抉り出す!衝撃の薬物犯罪ドキュメント「今この時だけ、ひとときの安らぎが欲しい」 「たった一度だけ、俺は絶対に繰り返さない」 誰もが最初はそう言って、底無し沼にハマってく。 異色のマトリ・草壁は、暗い過去を背負いながら 今日も薬物犯罪を“狩り”続ける――。 薬物の地獄、その全てに迫る迫真の第3巻!!
第20話 前科者 飯田豊光(49)の場合?
第21話 前科者 飯田豊光(49)の場合?
第22話 前科者 飯田豊光(49)の場合?
第23話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
第24話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
第25話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
第26話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
第27話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
第28話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
第29話 常勤講師 大館幸雄(27)の場合?
鈴木 マサカズ[スズキ マサカズ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
139
普通の人がいかに堕ちていくのかの心理描写がよく分かる。 しかし大麻なんて植物は進化の過程で動物を中毒化するようになったのが凄い進化だなとしみじみ思う。 マトリの仕事って終わりがないな。2022/10/18
コウメ
39
売人から進められた人は、売人から大麻を入手したがギリギリの所で理性が勝ちトイレに流しその話は終わってしまう。こんな苦しみを死ぬまで毎日襲われるだろうな。次は学校の先生が生徒から大麻を没収し、そのまま警察に連絡するのかなと思い気やお守りのために持つことにした教師。怪しい空気があるな2020/08/30
ひねもすのたり
7
【Kindle Unlimited】3巻目も「これ俺かも?」感が極まります。 クスリなんて無縁だと思いながらもここまで感情移入させる手腕は巧みと言って差し支えないように思います。それにしても表紙怖すぎだわ。★4.52022/07/23
らなん
6
表紙から妖怪の類いかと思ったら、全然違ってた。漢字にするとしたら、「麻取ズム」。麻薬取締官の話だった。ごく普通の人が、薬に溺れていく様が怖い。2018/09/12
祐樹一依
3
【○+】段々クスリが身近にあるもののように思えてくる不思議…。2021/11/20