ニチブンコミックス 江戸前の旬 〈９２〉 - 銀座柳寿司三代目

九十九森/さとう輝

日本文芸社（2018/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784537136982
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

銀座柳寿司三代目・柳葉旬。
二代目・鱒之介を目標に、妻・藍子、娘・みどりとともに、江戸前寿司の頂点を目指す！100巻までもう少し。 92巻の『江戸前の旬』は、日本全国のあまり知名度のない魚を江戸前の技で、見事な江戸前寿司に仕立てたり、奇想天外な創意工夫で、オリジナリティ豊かな寿司が登場します。 人情味120％増し！ もうすぐ100巻、『江戸前の旬』。

登場人物紹介

第 1話　半可通　　
第 2話　ラン活　
第 3話　ギンガレイ　　
第 4話　寿司弁当　　
第 5話　父の愛　　
第 6話　マニュアル　　
第 7話　高菜漬けと寒サバ　　
第 8話　落ち穂拾い　　
第 9話　ふわとろオムレツ寿司　　
第10話　アナゴの琥珀寿司　　

九十九 森［ツクモ シン］
著・文・その他

さとう 輝［サトウ テルシ］
イラスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[池野恋太郎]

過去の話がなかったかのような展開が多い。鱒之介さんが守り伝えた心意気がアホの嫁のせいでボロボロになってる。江戸前の看板を降ろした方がいい。

2020/12/22

[柴崎章翔]

「あのね～　これでも私は！　旬くんを旦那に選んだ女よ！！」　「女同士の変わらぬ友情もこれまた…　酒のツマミになろうというものじゃよ…！！」　「きっと天国のおねえちゃんもみどりおねえちゃんにならランドセルあげてもいいっていってくれるよ……」　「おばさんに受けた恩を返すことはもう出来ないかも知れない…　けどおばさんに受けた恩を別の人に返すことは出来るはずだ…」　「落ち穂拾いってミレーの有名な絵画よね！？」　

2018/06/17