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出版社内容情報
絶対禁忌
”人間”を造る。決して許されぬ所業の果てに。
そのタブーを破るのは、人を辞めた獣のみ―。まるで機械の如く、純粋無垢な心で冷酷に標的を解体する命の分配人。
鈴原環は、何の為に産まれてきたのか。その壮絶な真相が明かされる。
タカシの発想、加藤の協力、そして環という“求めし者”ーー。
全てのピースが揃った時、彼等の仕事は始まった。
明らかになる過去と、予測不能な未来。
臓器売買の底無しの闇に踏み込む第7巻!!
第57話 受精卵
第58話 タブー
第59話 ハニートラップ
第60話 リサイクル
第61話 原点
第62話 選ばれた人間
第63話 大物
第64話 求めし者
第65話 身の程
ナガテ ユカ[ナガテ ユカ]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mmts(マミタス)
28
感想は後日m(._.*)m2017/12/31
カラシニコフ
9
移植される臓器のために育てられる子どもとか、エグすぎるわ。 ★★★☆☆2017/12/18
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
6
犯罪者をバッタバッタと切り刻み臓器売買する話でグロイシーンもあるけど面白いし段々中国マフィアとか腹黒い日本の政治家が現れて話が子難しくなってきました。でも環とタカシは『造られた者同士』。次も楽しみです。2017/03/19
こっこ
3
タカシ…。ゴムがもうないのに凄いな。梨世の企みが不気味。たくま先生への想いは恋心?造られた子供たちは作られた世界から離脱することは許されないのだろうか。 人間らしい心を抱いたっていいのに…。2018/02/08
長野秀一郎
3
作画は非常に優秀。劇画調なので今風の萌えっぽい絵柄に馴染んだ向きには戸惑いもあると思うが、男女ともに色気がある。ってかヒロインはまだしも他の女性キャラがエロすぎww 本巻からモノクロにもCG入れた感じ。物語は更生不可能と判断された犯罪者の臓器を摘出して他の患者に移植するというもので、勧善懲悪モノっぽかったが段々警察・代議士の汚れとかになり、前巻ではついに心臓移植で心も同調するといった東野圭吾的オカルトになってしまった。うーーん。ともあれ評価4でお許しください。2017/02/27