ニチブンコミックス ＣＨ ＣＯＭＩＣＳ 天空の扉 〈７〉

ＫＡＫＥＲＵ

日本文芸社（2015/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784537133431
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

どんな願いでも叶えられる」という伝説の都市
『天空の扉』を巡る、壮大な冒険ファンタジー！！

どんな願いでも叶えられる」という伝説の都市
『天空の扉』を巡る、壮大な冒険ファンタジー！！
人間に絶望した「雷光の勇者」レイの野望を阻止すべく、超高速移動魔法「マクロドライブ」の使い手・ルーシュの果て無き旅が続く…！！
レイの放った刺客…美少女・美女揃いの“氷雪族”との禁断の魔法合戦によりパーティは離散！
かつてないサバイバルが始まった！！
スタンパーティに迫る危機…！
ルーシュに放たれた最強の刺客…！！
それぞれの運命や、如何に！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

中々腹の黒いやり取りが面白かった。

2017/10/28

[exsoy]

妖精族超かっけぇ

2016/10/11

[sskitto0504]

メインパーティ以外にも広がり始めてきましたね。面白い展開ですが、メイン以外なら三つ目族よりもルサルカさんの方が見たい…

2016/05/10

[白義]

この作者の長所と短所が露骨に出やすいのが政治演説シーン、理性を重んじるのでイデオロギーかぶれの人間が嫌いなのはわかるのだが、その背後に作者の感情が露骨に見えて「感情的な理性アピールイキリ」になるきらいがある。三つ目族の「お人好しで同質性が強く技術に長けた民族」というのもなんだか思い入れが出すぎている気がするが、とはいえこの時点ではそれも含めて活劇としてとても上手いし、気にしなければ全く気にならない。更に、妖精族というジョーカー種族の扱いが見事だし、分断後から戦争に向けて上手い群像劇にシフトしていくのも見事

2018/08/28

[ぅ]

パック・ローラ夫妻がかっこよすぎた。なんだこのかっこよさは。作者はこんなキャラも描けたのか。作者の分身しか描けないと思ってた。

2015/09/30