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出版社内容情報
ヤクザをやめた龍一の漫画家修行譚。他、山口正人任侠作品アンソロジー
ヤクザの若頭・龍一は、抗争の傷を追い、ヤクザを引退するが、龍一には夢があった。
それは漫画家になる事。漫画家になって「己の修羅」を描くこと。ヤクザをやめた龍一の漫画家修行譚。他、山口正人任侠作品アンソロジー
任侠まんが道 涙の龍・第一章
任侠まんが道 涙の龍・第二章
任侠まんが道 涙の龍・第三章
爆禍の血 前編
爆禍の血 後編
任侠開眼
時空旅がらす~ヤクザが空から降ってきた~
修羅の華
任侠まんが道 涙の龍・最終章
作品解説・さとう輝&山口正人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アラキハヂメ
2
『任侠沈没』の山口正人先生の短編集。表紙にもなってる、ヤクザが漫画家を目指す『任侠まんが道』やインドで修行したヤクザが主人公の『任侠開眼』なんかの怪作揃いで素晴らしかったです。2015/10/31
Kenshi
2
p.93男性器の浮き出かたがヘン!あとは完璧!2015/10/05
かやま
2
任侠沈没も凄かったけどこれもまた凄いな。何故マンガなんだ。落ちがおさむってのも編集王思い出す。突っ込みたいところは大体巻末の対談で語られていたので省略。話としては『修羅の華』が良かった。2015/09/30
NaSi90
1
『任侠沈没』から続く龍を背負った男の物語が集められた短編集なんだけど、悟り開いたり漫画家目指したりもうこれわかんねえな。作者は今年還暦なのに、こんなパワーのある作品が描けるのはすごい。2015/10/11
73
1
セルフ二次創作感。2015/09/29