内容説明
『契丹古伝』に記された日本人の祖先「カラ族」が創った世界王朝「東大国」は実在したのか。世界各地に遺る超古代の碑文字を手がかりに原日本人の壮大な地球国家を再現する、「高橋超古代史学」の決定版。
目次
序章 いま甦る、抹殺された太古日本の記憶
第１章 『契丹古伝』の謎解きが始まった
第２章 東大神族「カラ族」の実体に迫る
第３章 太古カラ族は世界に広がった
第４章 地球各地にとどめられたカラ族の記録
第５章 東大国はウガヤ世界王朝だった
終章 古代世界史の書き換えが始まった
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ciela1215
0
本当に凄い事が書かれていました。今から、24年も前に出版されていたなんて。当時読んでいたら、色々世界も人生も違っていたかも知れません。でも、理解出来なかったかな？今読んだから、理解がある程度出来るのかも知れません。ですが、中々、難解な部分もあります。舞台が世界各地に飛ぶので、付いていくのが大変でした。ちょっと飛躍しすぎな論もある感じで、納得できない箇所はありますが、でも、色々分からなかったことが、分かって、とても良かったです。2018/07/02
