目次
プロローグ 対日宣戦布告の“Ｚ”デー―日本はユダヤに狙われ続けている！
第１部 ユダヤの仮面を剥ぐ（操られた幕末・明治維新―ユダヤの対日侵攻前史；踊らされた“富国強兵”の果て―操作された日清・日露の勝利と大東亜戦争の敗北）
第２部 対ユダヤ愛国戦争（はめられた男・田中角栄―ロッキード・スキャンダルはユダヤが演出した！；田中角栄の孤独な戦い―戦後日本の進路はユダヤ・フリーメーソンに誘導されていた；“原日本人・角栄”の光と影―日本の民族独立戦争は再び敗れ去ったのか！？；“愚か者の罠”ロッキード事件―欺瞞と謀略満載の事件の真相を暴く）
第３部 ユダヤ文明の超克（“ポスト角栄”の系譜―歴代内閣には終始ユダヤの影がちらついていた）
エピローグ 日本民族への警告―未来を生きるために、いま何をしなければならないのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
56
20年以上前の本。ユダヤ謀略説。ユダヤ・フリーメーソン、ユダヤ（アメリカ）が～～した。という書き方で具体的な名前は解らない。明治維新についてもフリーメーソンが・・・と書かれている。主にロッキード事件の田中角栄はユダヤにはめられて失脚した点について書かれていた。角栄はユダヤ（アメリカ）の思い通りに動かず独自の同盟を組もうとしていたかららしい。ちなみに5億円を贈賄したロッキード側の人間は起訴もされていない。それは事実のようだ。が、様々な事象について根拠となる文献が記載されていないのですべて鵜呑みにはできない。2014/10/10
Honey
9
田中角栄の謎が解ける。 今も続く日本を不正にコントロールしようとする勢力のことを、もっと広めなければ。今ではこんなにも分断されてしまったアジア。本当に、ますますやっかいな状況になってきていますが、もとを理解して、世界に対して大局的にならねば。2021/03/24
