内容説明
戦国時代の英雄たちの九気(一白~九紫)を分析し、いかにして勝ち残ったかを鋭く描写!主な人物 毛利元就/北条早雲/織田信長/竹中半兵衛/黒田長政/豊臣秀吉/明智光秀/徳川家康。
目次
プロローグ 戦国武将は「運気」を知る―応仁の乱
第1章 目標を定め、破壊力と親和力で領国を広げる―北条早雲(一白水気)
第2章 欲望には正直であれ、と一国の主にのし上がる―朝倉敏景(五黄土気)
第3章 潜在力を善用して勝ち、王国を子孫に伝える―毛利元就(八白土気)
第4章 新しいものへの挑戦だけを求めた異常感覚―織田信長(七赤金気)
第5章 「人は城、将は人の器」人によって動き、無敵の軍団をつくり上げた―武田信玄と上杉謙信(二黒土気)
第6章 未来を活写する力をもち、軍師最高の働きをする―竹中半兵衛(六白金気)
第7章 大樹のごとく外からの運気をとらえ「天下をとる」と断言する―明智光秀(四緑木気)
第8章 天下とりの相をそなえ、太陽の中心性をあわせもつ魅力男―豊臣秀吉(五黄土気)
第9章 まず行動する。若木の積極性と伸長力をもち、天下かなめの一石となる―蒲生氏郷(三碧木気)
第10章 一慮断行して高い目標を選ぶ、天下とりの演出家―黒田長政(九紫火気)
第11章 「あせらず、待つべし」で三百年の体制づくり―徳川家康(八白土気)
-
- 和書
- Rコマンダーで学ぶ統計学