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目次
第1章 クウェートという国
第2章 クウェートの宗教生活
第3章 家族の絆
第4章 クウェートの食事情
第5章 クウェートの民族衣装
第6章 大使館の暮らし
第7章 クウェートと日本
著者等紹介
辻原恵里子[ツジハラエリコ]
1956年4月23日大阪生まれ。大阪市立大学文学部英文学科卒業(美術史専攻)。横河ヒューレット・パッカード株式会社に勤務の後、辻原俊博と1982年結婚。1985年から1988年まで夫の勤務に伴いフランス国パリに赴任。2012年から2015年まで夫とともにクウェートに赴任。2017年1月17日東京にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
摩天楼
5
留学先で、日本のことが大好きなクウェート人の友達ができたが、私はクウェートのことをあまりに知らず、彼の言うことがあまり理解できなかったこと(同意とかのレベルでなく単純に背景が全くわからなかった)・彼の国を少しでも理解することで日本がどう見えるのかがわかるのではないかと思ったことを理由に読んだ。本書は短く情報量も多いわけではない。もう少しクウェートについてわかりやすく詳しく書いた日本語の本が出版されるといいんだけどな(彼が「将来僕が書くよ」、と言っていたので期待したい)。2018/12/28