目次
第1章 美術と心理学との不安定な結びつき
第2章 認知発達論における美術的な発達
第3章 認知革命と学習の概念
第4章 認知の柔軟性理論と芸術における学習
第5章 美術の学習を妨げるものとその評価
第6章 認知における想像力
第7章 芸術と認知:芸術のための認知論
著者等紹介
エフランド,アーサー・D.[エフランド,アーサーD.][Efland,Arthur D.]
1965年にスタンフォード大学から博士号を授与された。現在は、オハイオ州立大学美術教育学科の名誉教授。オハイオ州の美術教育のための初等・中等教育のガイドラインを作成し、1982年に全米美術教育学会(NAEA)から受賞している。その著書、『美術教育の歴史』は、美術教育や一般教育の研究者によってよく引用されている
ふじえみつる[フジエミツル]
愛知教育大学・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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