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目次
回せば出てくる色模様―色独楽の制作
色でひらける夢幻の世界―カラードフォルムを活かす
遠い祖先の大発明―紙紐編みの実践
晴れか嵐か 3次元―平面-立体互換パズルの制作
面白いのが好きになるもと―面白い課題の創作
手は口よりもものを言い―石膏の手によるパフォーマンス
身近なところにトポロジー―ハンカチリング
創るも遊ぶも渾然一体―対照的な2種類の玩具制作
癒しから交流まで―レザークラフト
千変万化 パンドラの箱―折紙
裏を返せば別世界―両面色紙
奇術か秘術か、なぞの立体―立体通過パズルの制作
著者等紹介
橘美知子[タチバナミチコ]
東京都出身。1978年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。1980年同大学院研究生修了。1977年より、東京都内の国立・公立の小・中・高校(全日制および定時制)で図画工作。美術の授業を歴任担当。また、保育専門学校で美術理論・実技講座の指導に当たった。現在、滋賀大学教育学部助教授。幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・大学院生・現職教員・社会人の別を問わず、幅広く多くの人々が楽しめる美術・工芸教材の開発と並んで、創造的意識体験を促す教材研究をライフワークとしている。その結果、数学・国語・社会・理科・音楽・体育・家政などの他教科と重なる複合教科的位置づけの教材や学際的課題、さらにはセラピーに活用可能な教材も多岐にわたり誕生している
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