出版社内容情報
その生きづらさの背景にはグレーゾーンの発達障害や愛着の問題があるかもしれない――。するする読めて、臨床の解像度が上がる一冊。
内容説明
うつや不安の背景に発達障害グレーゾーンあり。自己肯定感が乏しいのは、愛着の問題なのかも?精神科臨床での具体的な事例に基づく生き生きとしたやりとりから、支援のための見立てがわかる。するすると読み進めるうちに、精神療法の本質が見えてくる。
目次
1 発達障害をこじらせない(発達障害と精神療法;その子に合った育ち支援―普通の子になることを求めることによるこじれ;発達障害の気づきと病識 ほか)
2 愛着障害・トラウマの延焼を防ぐ(精神科臨床での不登校への対応;虐待などない普通の育ちにおける愛着の問題;臨床現場における大人の愛着障害 ほか)
3 もつれをほどく精神療法(統合失調症への精神療法的接近;精神療法の副作用と問題点;子どもへの薬物療法の留意点 ほか)
著者等紹介
村上伸治[ムラカミシンジ]
精神科医。川崎医科大学精神科学教室准教授、同附属病院心療科副部長。1989年岡山大学医学部卒業後、岡山大学助手、川崎医科大学講師を経て、2019年より現職。専門は青年期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
luckyair
3
ルソーのエミール内の記載を紹介した部分が参考になった。「言葉よりも経験」という視点を元に考えると、大人や動画などでが先回りして言葉で教えすぎることの弊害は確かに大きくなっている気がする。子どもを人への依存に向かわせるのではなく、事物との関わりの中で自立を育てるという考え方は、新鮮でありながら本質的だと感じた。また、発達特性に対して必要なのは、指導者ではなく解説者という視点も参考になった。ここで触れられているのは子育てだけでなく大人同士の関係ににおいても言える思った。★★★☆2026/02/18
Go Extreme
2
https://claude.ai/public/artifacts/01abb9de-b91a-4ed2-8892-4b19633608cb 2025/07/11
ぽぽ
1
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