システムズアプローチを学ぶ―臨床スキルを高めるヒント

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システムズアプローチを学ぶ―臨床スキルを高めるヒント

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535985377
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

システムズアプローチはどのように私の実践を変えたのか? 心理臨床にとどまらず教育や福祉,産業や医療領域にもその裾野は広がる。
さまざまな臨床現場で行きづまりを感じている援助者へのヒントが詰まった事例集。

内容説明

昨日よりも「良い変化」を引き出すために。心理、教育、福祉、産業、医療といった諸領域での実践が変わるさまざまな臨床現場で行きづまりを感じている援助者へのヒントが詰まった事例集。

目次

第1部 システムズアプローチの歩き方(総論―プラグマティックなシステミカリー・プラクティスについて;凡人としてのシステムズアプローチを極めたい)
第2部 心理臨床の実践から(私が変われば相手が変わる―相互作用を活用する魅力;高校生との「虫退治」;セラピストの頭の中を治療せよ―スクールカウンセリング;システムズアプローチはアメーバである;心理支援を楽しむ―システムズアプローチが教えてくれたこと;悪循環からの脱出―システムへの効果的なアプローチ)
第3部 さまざまな領域での展開(福祉領域におけるシステムズアプローチ;組織で活かすシステムズアプローチ;看護に活かす3つの視点;僕は患者さんを楽にできているのか―児童精神科における実践;システムズアプローチで変わる小児科診療;皮膚科診療に活かすシステムズアプローチ)
終章 治療的な仮説をつくる、1つのノウハウ―あとがきに代えて

著者等紹介

東豊[ヒガシユタカ]
龍谷大学心理学部教授。博士(医学)。臨床心理士、公認心理師。小郡まきはら病院、九州大学医学部、鳥取大学医学部、神戸松蔭女子学院大学人間科学部等を経て現職

田中究[タナカキワム]
関内カウンセリングオフィス代表。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程。慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。臨床心理士、公認心理師。慶應義塾大学保健管理センター非常勤カウンセラー、跡見学園女子大学、大妻女子大学、東京大学、東北福祉大学非常勤講師、日本家族療法学会認定スーパーヴァイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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原因追求<良いところ良い変化に注目 枠組み=切り取り方意味づけ方 セラピストの枠組み意識 一番変えやすい自分セラピスト 意味づけが変わ→ば問題は問題でない セラピストの何気ない振る舞いも介入に 外在化する会話→問題に対抗する枠組み 一番の治療対象はセラピストの頭の中 自分は未完成であると認識 自分自身が最大の道具 仮説を探究するプロセス自体が介入 仮説構築プロセス 解決努力が堂々巡りするアリの悪循環 システムズアプローチはものの見方認識論 クライエントの力や肯定的変化に焦点 結果に焦点を当て検証し続ける2025/05/02

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