出版社内容情報
小林 亜希子[コバヤシ アキコ]
著・文・その他
小林 桜児[コバヤシ オウジ]
著・文・その他
内容説明
タバコ・スマホ・ネット・ゲーム・買い物・食べすぎなどの日常生活のアディクションからアルコール・薬物依存まで、トラウマがある方にも安全なマインドフルネスを。
目次
理論編(やめたくてもやめられない心のメカニズム;やめられない!を手放すのになぜマインドフルネスが効果的なのか)
ノート編(マインドフルネスとは;自分とつながろう;体と仲良くなろう;引き金への対処;思考と恥について ほか)
著者等紹介
小林亜希子[コバヤシアキコ]
公認心理師・臨床心理士・マインドフルネス講師。1999年慶應義塾大学大学院社会学研究科(臨床心理学)修士課程修了。横浜市立大学、関東学院大学・上智大学等で学生相談、神奈川県・東京都のスクールカウンセラー事業に従事。また、母子生活支援施設、東京都立多摩総合精神保健福祉センターでDV被害者支援や依存症支援に従事し、個別支援(カウンセリング)と、認知行動療法に基づく集団療法を行う。2019年よりマインドフルネス心理臨床センター代表
小林桜児[コバヤシオウジ]
精神科医。1993年慶應義塾大学文学部哲学科卒。2000年信州大学医学部卒。臨床研修後、NTT東日本伊豆病院リハビリテーション精神科勤務。2004年から神奈川県立せりがや病院に勤務し、依存症臨床業務のかたわら2006年には覚せい剤依存症患者に対する外来グループ療法(SMARPP)の開発に従事。神奈川県立芹香病院、国立精神・神経医療研究センター病院精神科を経て、2013年4月より神奈川県立せりがや病院(現・神奈川県立精神医療センター)に戻り、2021年4月より神奈川県立せりがや病院(現・神奈川県立精神医療センター)に戻り、2021年4月より副院長。横浜市立大学医学部精神医学教室非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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