高齢者うつを治す―「身体性」の病に薬は不可欠

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高齢者うつを治す―「身体性」の病に薬は不可欠

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535985063
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

出版社内容情報

高齢者の病気は治りにくいなどの誤解を正し、得も言われぬほどの心身のつらさをもたらす身体性うつへの治療論を提案する、希望の書!

内容説明

高齢者の身体性うつは薬で治る。高齢者は治りにくい?ストレスでうつになる?それは誤解。うつは言いようのない心身のつらさに襲われる病。その治療論を提案する、希望の書!

目次

序章 高齢者のうつに多い誤解
第1章 高齢者のうつは「身体性うつ」
第2章 家族や周囲の人ができること―うつの人への接し方、医師へのかかり方
第3章 高齢者うつと認知症
第4章 うつをめぐる精神科診療の混乱
第5章 高齢者うつの具体的な治療法1薬物療法
第6章 高齢者うつの具体的な治療法2通電療法

著者等紹介

上田諭[ウエダサトシ]
京都府生まれ。1981年、関西学院大学社会学部卒業。新聞社勤務(記者)。1990年、新聞社を退社し、北海道大学医学部入学。1996年に卒業後、東京医科歯科大学附属病院神経科精神科、東京都多摩老人医療センター(現・多摩北部医療センター)内科および精神科、東京武蔵野病院精神科、東京都老人医療センター(現・東京都健康長寿医療センター)精神科に勤務。2007年、米国デューク大学メディカルセンターで通電療法(ECT)の研修を修了。同年、日本医科大学(東京都文京区)精神神経科助教、2011年より講師。2017年、東京医療学院大学保健医療学部教授(精神医学)。2020年より、戸田中央総合病院(埼玉県戸田市)メンタルヘルス科部長。身体各科の入院病棟での精神症状に対し他科と連携する「リエゾン診療」を行っている。週1回は北辰病院(埼玉県越谷市)で精神科高齢者専門外来を受け持つ。専門は、老年期精神医学、コンサルテーション・リエゾン精神医学、通電療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaz

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終活関係のつもりで手にしたが、そもそも専門家で判断がわかれる分野だし、認知症対応とは切り分けて考える必要がある。うつ病の傾向と言っても、安易に「うつ」と考えるのだけは避けた方が良さそうだ。図書館の内容紹介は『高齢者の身体性うつは薬で治る-。うつの人への接し方や医師へのかかり方、高齢者うつと認知症などについて解説し、薬を中心とする治療法を紹介する。「Yahoo!ニュース個人」掲載記事に書き下ろしを加えて書籍化』。 2021/10/07

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