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出版社内容情報
個別指導・監査の対象とならないために保険医療機関が注意すべき点、対象となってしまった場合の対処法をQ&Aで具体的に解説。
内容説明
保険診療・保険調剤の基本、個別指導・監査の対象とならないための注意点、対象となってしまった際の対応がQ&Aですっきりわかる。
目次
第1章 保険診療の基本
第2章 指導と監査
第3章 療養担当規則に基づく保険診療
第4章 薬担規則に基づく保険調剤
第5章 個別指導で注意すべき指摘事項(医科編)
第6章 個別指導で注意すべき指摘事項(歯科編)
第7章 個別支導で注意すべき指摘事項(薬局編)
付録
著者等紹介
永淵智[ナガブチサトル]
永淵総合法律事務所代表弁護士。大阪大学法学部卒業。司法書士として活動後、司法試験に合格。弁護士登録後、都内法律事務所等での勤務を経て現職。クリニックや病院、薬局の顧問弁護士として、医療機関を取り巻く法律問題の解決を行うとともに、大学病院の倫理委員等を務めている。毎年多くの医療機関の個別指導対策や監査対策を行っている
堀裕岳[ホリユウガク]
東京中央総合法律事務所シニアパートナー。慶應義塾大学文学部民族考古学科卒業。司法試験合格後、東京地検検事等として検察庁に勤務。弁護士登録後、アイランド新宿法律事務所勤務を経て現職。医療機関を含む数十社のクライアントの法律顧問として業務を行うとともに、保険医療機関の権利利益を保全するため個別指導・監査への帯同も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。