出版社内容情報
「休もう」「相談しよう」では終わらない思考&行動術を多彩なエピソードとともに紹介。 読めば少しは楽になる、読む処方箋!
目次
第1章 ストレスを上手に処理しよう
第2章 ストレスに強くなれる考え方
第3章 ストレスに強くなれる対処法
第4章 ストレスに強くなれる生活術
第5章 効果的でないストレス対処法
第6章 自分を追いつめない考え方
第7章 自分を追いつめない考え方を身につけよう
第8章 問題を解決するために
著者等紹介
宮田雄吾[ミヤタユウゴ]
1968年、長崎市生まれ。精神科医。4児の父親。長崎大学医学部卒業後、児童心理治療施設「大村椿の森学園」園長や「横浜カメリアホスピタル」院長などを歴任。現在、医療法人カメリア大村共立病院副院長と大村椿の森学園主任医師を兼務し、主に児童思春期の子どもたちの治療にあたっている。長崎ウエスレヤン大学、活水女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドロンジョ935
3
分かりやすく、具体的!2020/06/14
ねむい
1
とても良かった!!昔に比べてだいぶ生きやすくなってきたところで、ストレスがある状態でうまく生きていきたいな、と思って手にとった図書館本。さらさらと読めるし、いい意味で「まあいっか」と思えるようになれるなと思った2024/12/15
ぴーたん
0
精神科医の先生が、地方のラジオで語った内容なのでことばが平易で分かりやすい! 印象に残ったのは、物理的なストレスは取り除く。湿度や気温など。良い出来事もストレスになる。問題を自分のせいと考えない。嫌いな人とは世間話で乗り切る、誰にでもいい顔して上っ面のいい人になるのも社会で上手く過ごすためのコツ。軽い運動、睡眠、休息。 当たり前のことが書いてあるんだけど、具体的なエピソードの選び方が割と自分にはツボでした。2022/02/17
陳 志宇
0
精神科医がストレスに対する考え方やストレスを抱え込まないように生きる方法について述べていた。章ごとにテーマが設定されていてとても読みやすかった。ストレスを抱え込んでしまっている人には是非お勧めしたい1冊であると感じる。2022/02/11
Karorimeito
0
ストレス対処として具体的な方法が書かれている。 実世界で悩みながらも、完璧主義にならず、とりあえず行動しながら考えることが大事だと思われる。 仕事でも何でも、さまざまな課題に突き当たり、その度、こんな時はどうすれば良い、というふうに自分なりのナレッジを蓄積していくしかない。2021/09/17
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