子どもの精神医学ハンドブック (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535983267
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3047

内容説明

胎児期・乳幼児期から思春期・青年期にいたる子どもの発達と児童精神医学の知識と教養を通読して学べる画期的なテキスト。

目次

第1章 子どもと発達
第2章 発達の障害
第3章 子ども虐待
第4章 主に心因で起こるとされる病気
第5章 精神病圏の子ども
第6章 子どもの人となり
第7章 子どもと災害
第8章 思春期の病気
第9章 治療をめぐって
資料編

著者等紹介

清水將之[シミズマサユキ]
1934年春、兵庫県芦屋市に生まれる。児童青年精神科医。関西国際大学大学院教授。1960年大阪大学医学部卒業、同大学院修了。医学博士。名古屋市立大学医学部精神科助教授を経て、三重県立こども心療センターあすなろ学園園長。2001年より現職。三重県特別顧問、三重県立看護大学理事、日本子どもの未来研究所所長などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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