出版社内容情報
労働法の基礎的な仕組みや考え方が理解できる教科書。2018年「働き方改革関連法」に対応し、新たな裁判例を組み込んだ改訂版。
内容説明
新判例を加え、さらに分かりやすい記述にアップデート。「働き方改革関連法」による法改正に対応した改訂版。
目次
第１部 労働法の体系と雇用社会
第２部 労働関係の当事者
第３部 労働関係の成立と労働条件の決定・変更
第４部 労働条件
第５部 労使自治
第６部 労働関係の終了
著者等紹介
和田肇［ワダハジメ］
名古屋大学教授。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了
相澤美智子［アイザワミチコ］
一橋大学准教授。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。一橋大学より法学博士号授与
緒方桂子［オガタケイコ］
南山大学教授。大阪市立大学大学院法学研究科博士課程修了
山川和義［ヤマカワカズヨシ］
広島大学教授。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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バーニング
1
難解になりすぎず、項目ごとにコンパクトかつ丁寧に書かれた労働法の入門書。今すぐこの知識が必要なわけではないので流し読みした箇所も多いが、日々の労働で違和感を覚えた時にこれ一冊はあれば心強いようにも思う。2023/09/23
