日評ベーシック・シリーズ<br> 全訂 ロジャーズ―クライアント中心療法の現在 (全訂)

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日評ベーシック・シリーズ
全訂 ロジャーズ―クライアント中心療法の現在 (全訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535806535
  • NDC分類 146.8

目次

1 基礎―中核条件をめぐって(事例を通じて ロジャーズとクライアントたち―ハーバート・ブライアン、グロリア、キャシー、ジャン;困難な病態を通じて クライアント中心療法と統合失調症―中核条件のありか;一致 治療者の純粋性について―非行臨床から得られた知見;受容 アタッチメントとしての心理療法の6条件;共感 「共感的理解」とは何をどのように理解することなのか?―そしてリフレクションの復権;プレゼンス プレゼンス―治療者の「もう1つの態度条件」をめぐって;エビデンス リサーチ・エビデンスから見たパーソン中心療法)
2 展開(エンカウンター・グループ エンカウンター・グループ;フォーカシング ロジャーズからフォーカシングへ―セラピーをより効果的にするために;プリセラピー プリセラピー―パーソン中心療法の第1条件(心理的接触)をめぐって)
3 比較と対照(支持療法 心理療法の基底をなすもの―支持的心理療法の場合;精神分析 クライアント中心療法と精神分析―「ロジャーズとコフート」試論;ナラティヴ ナラティヴ・プラクティスとPCA―マイケル・ホワイトとカール・ロジャーズの比較と対照;マインドフルネス クライアント中心療法とマインドフルネス;神経科学 神経科学から見たパーソン中心療法)
4 動向(日本におけるクライアント中心療法―2000年以降の文献史を中心に;クライアント中心療法の国際的動向)

著者紹介

村瀬孝雄[ムラセタカオ]
1930年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学教育学部助手、国立国府台病院、国立精神衛生研究所、立教大学教授、東京大学教育学部教授を経て、学習院大学文学部教授。日本心理臨床学会理事長、日本内観学会会長等歴任。フォーカシングを日本に導入したほか、内観療法・森田療法など、日本の心理療法に関心を持った。臨床心理士。(1998年逝去)

村瀬嘉代子[ムラセカヨコ]
1959年、奈良女子大学文学部卒業。1959~65年、家庭裁判所調査官(補)。この間、カリフォルニア大学大学院バークレイ校留学。1965年、大正大学カウンセリング研究所講師。1984年より同助教授を経て、1987年同教授。1993年、同大学同大学院臨床心理学専攻教授。現在、大正大学客員教授(名誉教授)、北翔大学大学院教授。博士(文学)、日本臨床心理士会会長、日本心理研修センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

クライアント中心療法の大家・ロジャーズ理解の決定版が装い新たにNBSで再刊。いまに生きるロジャーズをあますところなく解説。

はじめに……………村瀬孝雄 

  フォーカシングからみた来談者中心療法………………………村瀬孝雄 

[Part・1]基礎――中核条件をめぐって
 [事例を通じて]
  ロジャーズとクライアントたち…………………………………伊藤義美 
  ――ハーバート・ブライアン、グロリア、キャシー、ジャン
 [困難な病態を通じて]
  クライアント中心療法と統合失調症――中核条件のありか…岡 昌之 
 [一致]
  治療者の純粋性について――非行臨床から得られた知見……羽間京子 
 [受容]
  アタッチメントとしての心理療法の6条件……………………菅村玄二 
 [共感]
  「共感的理解」とは何をどのように理解することなのか?…小林孝雄 
  ――そしてリフレクションの復権
 [プレゼンス]
  プレゼンス……………………………………………岡村達也・保坂 亨 
  ――治療者の「もう1つの態度条件」をめぐって
 [エビデンス]
  リサーチ・エビデンスから見たパーソン中心療法……………岡村達也 

[Part・2]展 開
 [エンカウンター・グループ]
  エンカウンター・グループ………………………………………下田節夫 
 [フォーカシング]
  ロジャーズからフォーカシングへ………………………………近田輝行 
  ――セラピーをより効果的にするために
 [プリセラピー]
  プリセラピー…………………………………………岡村達也・保坂 亨 
  ――パーソン中心療法の第1条件(心理的接触)をめぐって 

[Part・3]比較と対照
 [支持療法]
  心理療法の基底をなすもの――支持的心理療法の場合………滝川一廣 
 [精神分析]
  クライアント中心療法と精神分析………………………………岡村達也 
   ――「ロジャーズとコフート」試論    
 [ナラティヴ]
  ナラティヴ・プラクティスとPCA……………………………無藤清子 
  ――マイケル・ホワイトとカール・ロジャーズの比較と対照
 [マインドフルネス]
  クライアント中心療法とマインドフルネス……………………越川房子 
 [神経科学]
  神経科学から見たクライアント中心療法………………………岡村達也 

[Part・4]動 向
  日本におけるクライアント中心療法……………………………坂中正義 
  ――2000年以降の文献史を中心に
  クライアント中心療法の国際的動向……………………………日笠摩子 
  カール・ロジャーズ――その普遍性と孤独…………………村瀬嘉代子 


[クライアント中心療法/雑感]
  コトバ・イメージ・実体験……………………………………神田橋條治 
  人間への限りない信頼と臨機応変の態度や生き方……………田畑 治 
  めったに実現されない“理想”――精神科医の立場から……成田善弘 
  ロジャーズと日本…………………………………………………都留春夫 
  ロジャーズ・ストロロウ・コフート……………………………丸田俊彦 
  ――精神分析の立場から
  クライアント中心療法から出立して……………………………氏原 寛 
  深い含蓄を含んだ方向性…………………………………………山中康裕 
  ――分析心理学の立場から
  ロジャーズとの接触から学んだこと……………………………畠瀬 稔 
  ロジャーズの魅力…………………………………………………村山正治 
  ――21世紀の心理療法・人間科学の方向性について


  あとがき……………村瀬嘉代子

【著者紹介】
故人