アクチュアリー数学シリーズ<br> 損害保険数理 (第2版)

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アクチュアリー数学シリーズ
損害保険数理 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 354p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535789807
  • NDC分類 339.5
  • Cコード C3041

出版社内容情報

確率過程論やコピュラなど、損害保険のリスク管理に必要な数学を紹介。試験の最新動向を踏まえてアップデートした待望の第2版!

内容説明

リスクが多様化した今だから知っておきたい「損害保険」の数理的アプローチへの第一歩。「確率過程論」や「コピュラ」など、損害保険のリスク管理に必要な数学を紹介!試験の最新動向を踏まえてアップデートを行った、待望の第2版!

目次

第1章 座談会 損害保険とアクチュアリー
第2章 確率分布と確率空間
第3章 確率過程と条件付き期待値
第4章 クレームの分析とPoisson過程
第5章 サープラス過程と破産確率
第6章 リスク尺度
第7章 漸近理論
第8章 タリフ理論とGLM(一般化線形モデル)
第9章 信頼性理論
第10章 極値理論
第11章 コピュラ
Appendix

著者等紹介

岩沢宏和[イワサワヒロカズ]
1966年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。三菱信託銀行を経て、早稲田大学大学院会計研究科客員教授、東北大学研究推進・支援機構知の創出センター特任教授(客員)、パズル・デザイナー、各種講師(主にアクチュアリー資格関係)など。米国NPO法人International Puzzle Collectors Association理事

黒田耕嗣[クロダコウジ]
1951年生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。理学博士。ニュージャージー州立大学、慶應義塾大学、日本大学を経て、日本大学名誉教授。専門は確率論、数理物理学、経済物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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