場の理論のはなし―音の場から電磁場まで

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535786509
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C3042

内容説明

「場」とはなにか?湯川秀樹先生に導かれて深く考えてみよう。弦の振動、音の場から光、そして相対性理論まで。

目次

第1章 音と光(目と耳;音と弾性;音の波;光の本性;光の波;光の波(続き)
光の直進と回折
光と弾性
エーテル
物質と光)
第2章 電場と磁場(静電場;電気変位;磁気と電流;ローレンツの力;電磁感応;磁電感応;電磁場の基礎法則;電磁波;ヘルツの実験)
第3章 相対性理論(ガリレオの相対性原理;アインシュタインの相対性原理;ローレンツ変換;相対論的電磁気学;相対論的力学)

著者等紹介

湯川秀樹[ユカワヒデキ]
1907年東京都に生まれる。1929年京都帝国大学理学部物理学科卒業。1933年大阪帝国大学講師、1936年に助教授。1934年「中間子仮説」を提起。1939年京都帝国大学教授。1949年日本人として初のノーベル物理学賞を受賞。1981年歿

鈴木坦[スズキヒロシ]
1921年東京都に生まれる。京都帝国大学理学部卒業。湯川秀樹博士門下の原子物理学者で横浜国立大学助教授。1951年歿

江沢洋[エザワヒロシ]
1932年東京都に生まれる。1955年東京大学理学部物理学科卒業。1967年学習院大学助教授、1970年に教授。現在、学習院大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ノーベル物理学賞の湯川さんの本。場の理論というタイトルなので、QCDの話かと思ったが、内容は大学の基礎教養課程で扱うようなものだった。ニュートンやヘルツの実験を通して、波動方程式、マクスウェルの方程式を導出し、特殊相対性理論で終える。数式の導出が丁寧であり、付録にも数式について説明が補足されており、大学一、二年生におすすめしたい。2019/09/17

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