数学の泉<br> 数論のはじまり―フェルマからガウスへ

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数学の泉
数論のはじまり―フェルマからガウスへ

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784535603639
  • NDC分類 412
  • Cコード C3341

出版社内容情報

フェルマ、ライプニッツ、オイラーに始まる近代数学の形成史を、数の理論(数論)の視点で捉える。新シリーズ第1巻。

内容説明

数論とは何か?フェルマの数論とガウスの数論―この2つの流れを丹念にたどり、数論史の全体像の復元を試みる意欲作!

目次

序章 数論の泉をめぐる
第1章 ディオファントスの数論からフェルマの数論へ
第2章 オイラーによるフェルマの言葉の証明の試み
第3章 ラグランジュと不定方程式
第4章 相互法則の世界
第5章 クロネッカーの数論の解明
第6章 アーベル方程式の構成問題への道

著者等紹介

高瀬正仁[タカセマサヒト]
1951年、群馬県勢多郡東村(現、みどり市)生まれ。九州大学基幹教育院教授を経て、現在、数学者・数学史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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