内容説明
面積の測定から生まれた図形が座標を通じて数と結びつくまで。
目次
1章 図形の歩み(メソポタミア;エジプト;ギリシャ植民地の幾何学;ギリシャ本土;ヘレニズム;デカルトの教え)
2章 平面図形(合同;平行;相似;円)
3章 空間図形(空間における点・直線・平面;空間図形;体積)
4章 デカルトの世界(直線上の幾何学;平面上の幾何学;三角比;図形と式;領域)
5章 円錐曲線(円錐と円錐曲線;共役な直径;2次曲線の分類)
著者等紹介
武藤徹[ムトウトオル]
1925年神戸市に生まれる。1947年東京帝国大学理学部数学科卒業。東京都立第四中学校(現都立戸山高等学校)に赴任。1959年~67年NHK教育テレビ「高校数学講座」初代講師。1986年都立戸山高等学校定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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