SEのための必勝スキルシリーズ
SEのための聞く技術―提案・開発・トラブルに勝つ!

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535600362
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

内容説明

無計画で場当たり的に、ヒアリングをやっていませんか?ヒアリングの成功には、聞く能力と綿密な作戦が必要です。本書では、すぐに使える「聞く技術」、提案・要件定義を成功させるヒアリングのノウハウ、トラブル対応法を解説。アクティブリスニングや効果的な質問法だけではなく、論点の見える化や道具の活用法までも網羅しています。

目次

第0章 イントロダクション
第1章 なぜ「聞く技術」が必要なのか
第2章 聞く技術
第3章 提案・要件定義におけるヒアリングプロセス
第4章 トラブル対応法
第5章 聞く技術 成功の極意

著者等紹介

克元亮[カツモトリョウ]
システムインテグレーターにて、プロジェクトマネージメントやマーケティングに従事。取得資格は、経済産業省情報処理技術者(システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、システム監査技術者ほか)、CISA(米国公認情報システム監査人)、PMP(Project Management Professional)など。SEのキャリア形成やスキルアップをテーマに、書籍やウェブ記事を企画・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネロリ

4
SEではないけど、聞く必要があるので。ここでいうところのヒアリングに限らず、相手の言葉に表れていない要望を聞き出すのは本当に難しい。始めは失敗例ばかりの山田SEと中村SEのコンビが、後半の成功例で快進撃を見せるのが本作の見所。2013/04/16

4646camera

0
オープン型、クローズ型クエスチョンなどなど2011/09/01

yumechi

0
相手の話をよく聞き理解し、アドバイスや論点を絞っていくという過程はSEに限らず応用が聞きそう。また質問によって相手から聞き出すということも必要。二通りの質問方法が鍵。2010/12/28

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