- ホーム
- > 和書
- > 社会
- > 社会問題
- > マスコミ・メディア問題
出版社内容情報
誰もが情報受発信者になりうる昨今、ジャーナリズムの役割と、なぜ日本に規範理論としてのジャーナリズム論が必要なのかを考える。
目次
ジャーナリズムと規範理論
第1部 理論(専門職教育と社会的責任論―ジャーナリズムの規範理論研究の原点;リバタリアン・ジャーナリズム―ジョン・C.メリル;リベラル・ジャーナリズム―エドマンド・B.ランベス;コミュニタリアン・ジャーナリズム―クリフォード・G.クリスチャンズ)
第2部 実践(プライバシー侵害―『逆転』事件再考;少年犯罪報道―「成長発達権」を手掛かりとして;「極化」現象―ヘイト・スピーチを手掛かりとして;紛争地取材―後藤健二の事例を中心として;便宜供与―日本新聞協会「記者クラブに関する見解」小史)
ジャーナリストの行為規範
著者等紹介
塚本晴二朗[ツカモトセイジロウ]
1961年生まれ。日本大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。博士(コミュニケーション学)。現在、日本大学法学部教授。日本出版学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 皮疹から診る皮膚病理