出版社内容情報
日本の教育から欠落して久しい「人づくり・しつけ教育」の視点。それを現代に甦らせるための知恵を古今の実践・議論の中に探る。
目次
第1章 「人づくり教育」の理念と手法(人づくり教育のモデル(江戸時代以降のモデル集)
教養教育・しつけ教育の目的と効用(多様な知識と価値判断の体得モデル))
第2章 「人口減少下」における国造り―問題提起
著者等紹介
藁科満治[ワラシナミツハル]
元参議院議員(1992~2004年)。1996年内閣官房副長官。2002年秋の叙勲で勲一等瑞宝章受章。2003年参議院議員会長(民主党)、国家基本政策委員会委員長。2011年大倉喜七郎賞受賞。2012年日本棋院八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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