出版社内容情報
都市の事業は行政主体から民間、NPOが参画運営するものへ変わりつつある。実践例をもとに新たなまちづくりの方法論を紹介する。
目次
第1部 まちづくりの新たな潮流(公民連携によるまちづくりの流れ;新たな公民連携としてのパークマネジメント)
第2部 PPPとまちづくり(PPPの概要;PPPの類型・事業形態;近年重視されているPPP;まちづくりにおけるPPP)
第3部 大阪市におけるまちづくりイノベーション(大阪市の公民連携の系譜;大阪市のパークマネジメント;うめきたイノベーションエコシステムとエリアマネジメントの構築)
著者等紹介
佐藤道彦[サトウミチヒコ]
大阪市立大学大学院都市経営研究科教授(実務型専任)。堺市副市長、日本都市計画学会関西支部顧問。京都大学工学部土木工学科卒、大阪府立大学経済学研究科修士課程修了(修士(経営学))。大阪市都市計画局長、西日本旅客鉄道創造本部アドバイザー・ジェイアール西日本コンサルタンツ顧問を経て現職。現在までに、JICA専門家としてマレーシアに2年間派遣。JICA研修講師、京都大学工学部土木工学科大学院非常勤講師や大阪経済大学非常勤講師のほか、国土政策研究会関西支部PPP・PFIを主とした民間資金の活用研究部会長などを歴任
佐野修久[サノノブヒサ]
大阪市立大学大学院都市経営研究科教授。北海道大学法学部卒、東洋大学大学院経済学研究科修士課程修了(修士(経済学))。北海道東北開発公庫(現株式会社日本政策投資銀行)入庫。北海道支店、地域企画部、富山事務所等で勤務後、香川大学大学院地域マネジメント研究科教授、釧路公立大学地域経済研究センター長・教授を経て現職。自治大学校等の非常勤講師を務めるほか、公共経営・地域政策等に関する地方自治体・経済団体等の委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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