出版社内容情報
私はなぜ家族へ「当てつけ」るような行動を繰り返したのか。連続射殺犯・永山則夫の成育歴を掘り起し、家族のありようを問い直す。
序章
第1章 家族の歴史は、深川からの移民として始まった
第2章 永山事件が問いかけるもの
第3章 家族への恨み
第4章 日本の精神医療の実態
第5章 私を地獄から救ってくれたもの
第6章 「家族」は合わせ鏡
第7章 統合失調症との和解
終章 第2・第3の「私」へ
あとがき
【著者紹介】
児童精神科医
内容説明
精神を病む人が身内にいる、いないにかかわらず、家族の存在は人が生きる支えになると同時に、時に他人より手ごわく、生きる気力を失わせてしまう「魔物」のような存在になり得る。本書では、家族の中に何らかの問題を抱えた人がいた場合、それが家族にどんな影響を与えるのか、前作では書けなかった「ドロドロした闇の部分」に焦点を当てた。
目次
第1章 「家族調べ」は、一枚の写真から
第2章 永山事件が問いかけるもの
第3章 私を医師へとかりたてたもの
第4章 日本の精神医療を考える
第5章 私を救ってくれた出会い
第6章 「家族」は合わせ鏡
第7章 精神科医としてのグラン・ジュテ
終章 第二、第三の「私」へ
著者等紹介
夏苅郁子[ナツカリイクコ]
北海道札幌市生まれ。浜松医科大学医学部卒業後、公立・民間精神科病院を経て、2000年、やきつべの径診療所を開業。児童精神科医、医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、日本夜尿症学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tenso_h(堀川てんそ)
そらいろ
まめお~
オリーブ
水沢晶




