目次
序章 本書の課題と構成
第1章 満足度の捉え方と分析
第2章 満足度と誤認
第3章 満足度の因果モデル
第4章 満足度の要因
第5章 因果モデルの地方行政への適用
第6章 満足と不満の分析
終章 満足度の有効な活用に向けて
著者等紹介
野田遊[ノダユウ]
愛知大学地域政策学部准教授(行政学、公共政策)。1973年、大阪府生まれ。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了、博士(政策科学)。民間シンクタンク研究員、長崎県立大学経済学部准教授を経て、現在に至る。主要著作に、『都道府県改革論―政府規模の実証研究』晃洋書房、2007年(日本公共政策学会賞奨励賞受賞、日本地方自治研究学会賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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