家は夏も冬も旨とすべし―温熱環境から考える快適・健康住宅

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家は夏も冬も旨とすべし―温熱環境から考える快適・健康住宅

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535586055
  • NDC分類 527
  • Cコード C1052

内容説明

その家に「性能」の裏付けはありますか?世界最高水準の住みごこちとエコロジーを体現する発想と技術。

目次

第1章 住宅の性能と光熱費の関係(家は「夏を旨とすべし」か;採暖と暖房 ほか)
第2章 住宅の性能と健康(「温熱環境」って何?;結露とカビとダニの関係 ほか)
第3章 リフォームと断熱改修(中古住宅には価値がない?;怖いリフォーム ほか)
第4章 間取りの発想を変える(30年先の生活を考える;可変性を前提とした家 ほか)
第5章 家と人(家と人との関わり;壁の在処 ほか)

著者等紹介

加藤大志朗[カトウダイシロウ]
1956年、北海道生まれ。編集者。これまで約20カ国を訪問、国際福祉・住宅問題など幅広い分野でルポや写真、エッセイを発表。1990年から住宅雑誌の編集長をつとめ、生活者の目線から一貫して日本の住宅における温熱環境の整備と居住福祉の実現を唱えてきた。2002年~2005年岩手県「いわて新エネ・省エネ住宅大賞」選考委員、2003年~岩手県住宅政策懇話会委員。住宅・生活誌『家と人。』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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