生死海を尽くさん―朴玉姫ハルモニの在日74年

生死海を尽くさん―朴玉姫ハルモニの在日74年

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784535585812
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0036

内容説明

1936(昭和11)年、10歳の少女が母とともに日本に移住してきた。以来74年、貧困、戦時体制下のきびしい生活と空襲、そして差別と闘いながら4人の子どもを育て上げた「在日」女性の自叙伝。

目次

慶尚北道安東に生まれて
釜山から玄界灘を越えて
東京から筑波山麓へ―母との別れ
青森へ
望まぬ結婚
戦時下の新婚生活
青森大空襲、終戦―放り出された朝鮮人
怒涛の日々
ヤミからヤミへ生き抜いて
家を建てる―子供たちに学ばせたい
焼肉店「明月館」
五十一年ぶりの祖国、そして美野村里へ
今に想う―祖国と日本と生きること

著者等紹介

朴玉姫[パクオッヒ]
1926年韓国慶尚北道生まれ。1936年日本に移住。現在、茨城県小美玉市に在住

山本則子[ヤマモトノリコ]
茨城県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。民族文化映像研究所(記録映画制作団体)、日本放送出版協会(学芸図書出版部所属)を経て、現在フリーランスの校閲者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。