在宅介護以前―忘れられている口腔ケアと摂食・嚥下リハビリ

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784535583580
  • NDC分類 497.9
  • Cコード C3036

内容説明

歯科医である著者の実体験からの提案。

目次

第1章 五里霧中(不安―母の入院;暗中模索―家族の思い)
第2章 東奔西走―良い病院とリハビリを求めて(行動;QOL ほか)
第3章 在宅介護以前―家に帰らせたい(夫の急逝;貧血と輸血 ほか)
第4章 振り返って―歯科の果たす役割(振り返って;口から食べさせてあげたい ほか)

著者等紹介

桐原仁子[キリハラジンコ]
千葉県生まれ。1978年、鶴見大学歯学部卒業。歯科医師。母校の歯科保存学教室・予防歯科学教室の教室員、保健所歯科パート勤務、東京都内歯科医院勤務を経て、92年、東京都世田谷区に歯科医院を開業、現在に至る。介護支援専門員(ケアマネジャー)。世田谷区歯科医師会で高齢者歯科医療対策常任委員会委員・介護保険臨時委員会委員を務める。世田谷区介護認定審査会委員、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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