内容説明
実務家には解決の論理を提供し、理論家には新分野開拓の試みを提示する。住居と身体の両方を捜索場所とする令状、電話傍受、写真撮影に対する準抗告、余罪取調べのための代監留置、逮捕留置中の接見、取調べを理由とする接見指定など、新しい論点を追究。
目次
第1部 捜索差押・検証
第2部 逮捕・勾留
第3部 弁護人選任と接見交通
実務家には解決の論理を提供し、理論家には新分野開拓の試みを提示する。住居と身体の両方を捜索場所とする令状、電話傍受、写真撮影に対する準抗告、余罪取調べのための代監留置、逮捕留置中の接見、取調べを理由とする接見指定など、新しい論点を追究。
第1部 捜索差押・検証
第2部 逮捕・勾留
第3部 弁護人選任と接見交通