- ホーム
- > 和書
- > 法律
- > 民法
- > 物権法・財産法・債権法
内容説明
製造物責任は消費者保護の大きな課題です。アメリカとECについでの立法問題も、政策論議だけでなく、実情に基づく具体的な検討が必要です。本書は、気鋭の弁護士が、最近までの判例や法案資料などを集めるとともに、その論点を明らかにした好著です。
目次
第1章 欠陥商品事故の実態
第2章 裁判所はこう判断する
第3章 外国ではどうか
第4章 どうしたら日本の消費者は救われるか
第5章 PL論争・争点
資料(日本での製造物責任についての判例;EC指令;日本の製造物責任法案;自民党中間とりまとめ)
-
- 和書
- OD>明智軍記