メンタライゼーションと遊ぼう―愛着外傷への支援が解き明かすこころの臨床

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メンタライゼーションと遊ぼう―愛着外傷への支援が解き明かすこころの臨床

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535564404
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

メンタライゼーションについての学びを深めるのに最適の一冊。歴史的背景や基礎理論から進化の最前線まで、わかりやすく解説!

内容説明

知的好奇心くすぐるわかりやすい入門テキスト。メンタライゼーションについての学びを深め、自分のものとして身につけるのに最適の一冊。近年の理論展開の中核をなす重要ワード「認識的信頼」「私たちのモード」についても解説。

目次

第1部 メンタライゼーション理論の基盤(「遊び」の準備―メンタライゼーション概説;境界例概念の変遷と現代的意義―190年の歴史をたどる;愛着理論と精神分析―理論の橋渡し役としてのメンタライゼーション ほか)
第2部 メンタライゼーション臨床の現在(トラウマ臨床におけるメンタライジング;感情に焦点を当てるということ―愛着、メンタライゼーション、そして精神分析;精神力動論としてのメンタライゼーション ほか)
第3部 メンタライゼーションの発展と展望(メンタライゼーションと精神分析(1)―内容からプロセスへ
メンタライゼーションと精神分析(2)―無意識から非意識へ
認識的信頼を学ぼう―なぜ私たちは「変わる」ことができるのか ほか)

著者等紹介

池田暁史[イケダアキフミ]
1972年山形県に生まれ、山菜、野草、茸などの自然の味覚とともに育つ。現在、大正大学臨床心理学部臨床心理学科教授。東京・恵比寿にて個人開業(精神分析家)。専門:精神分析・力動精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

8
これは面白い。自画自賛されているが、難しい理論をわかりやすく説明2024/09/01

ソーシャ

3
精神分析家の著者がメンタライゼーションに基づく治療について精神分析的な視点を交えつつ、わかりやすく解説した本。認識的信頼やWe-modeなどの最近の話題についても触れられていますが、ある意味で心理療法の共通効果要因についての話でもあるので、他の流派の人でも読んでおくと役立つ本かと思います。2025/01/06

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