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内容説明
朝日新聞デジタル連載中の話題のコラムが単行本化。新聞記者が見たアニメ・マンガの裏側。
目次
水没した未来と支配された日本
モヤモヤモヤ…「シンプソンズ」吹替版
さらば読売オタク記者仲間
先輩も後輩もフランス書院
空飛ぶアニメ記者
「アトム」オールスター監督大集合in広島
ハハッ、ロリコンだぁ!
アニメはみんなのもの
監督の更年期
「スカイ・クロラ」を見て疑問に思うこと〔ほか〕
著者等紹介
小原篤[オハラアツシ]
1967年、東京生まれ。1991年、東京大学文学部卒。同年、朝日新聞社入社。1999~2003年、東京本社版夕刊で毎月1回、アニメ・マンガ・ゲームのページ「アニマゲDON」を担当。2007年11月から朝日新聞デジタルにコラム「小原篤のアニマゲ丼」を週刊連載中。2012年4月から名古屋報道センター文化グループ担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かめ
1
アニメを作ってきた方々はユニークだ。頭の中にあるもの+作り出したものをアニメとして表現して視聴者を楽しませてくれる。彼らの内面にまつわる話や作品の紹介と幅広いアニメの本となっている。さらっと読むのにちょうどいい。2013/05/31
ハヤブサの竜
0
まじめな本。が、途中から都の条例やら、往年のアニメ監督たちの訃報の話ばかりになって、時代が変わっていくのに気づいてしまった2014/12/28
Cota
0
期待したほどではなかったが、とにかく押井論は面白かった。犬・鳥・魚、みんな同じこと考えるのだなあ… 無性に「天使のたまご」観たくなった。2013/03/05
もとかのうらなたね
0
読売新聞地方面(栃木版)、(福)記者のコラムコーナーで紹介されていたのを見て購入。
Myrmidon
0
いやまぁ普段からアサヒ.comで読んでるワケですが。失礼ながら小原さんの分析は、「なるほど!」というよりも、「おお、分かってる!」的な、尊敬よりも共感がウリな気がする。2013/05/10