司法臨床入門―家裁調査官のアプローチ (第2版)

個数:

司法臨床入門―家裁調査官のアプローチ (第2版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535563070
  • NDC分類 327.123
  • Cコード C3011

内容説明

児童虐待、非行、離婚、高齢者…法と臨床が交差する課題を支援する。現行制度に合わせ好評初版をアップデート。家裁調査官のアプローチをもとに、司法臨床の方法を具体的に解き明かす。

目次

1 司法臨床の実際(児童虐待;離婚と子ども;少年非行;高齢者と家族)
2 法と臨床の交差点(司法臨床の場―家庭裁判所;司法臨床家としての家裁調査官)
3 司法臨床の視点(非行臨床の視点―子どもの攻撃性;家族臨床の視点―家と間取り;司法臨床の理解のために―加害者臨床の問題と課題)

著者等紹介

廣井亮一[ヒロイリョウイチ]
立命館大学大学院文学研究科教授、学術博士、臨床心理士。1957年、新潟県生まれ。新潟大学法文学部卒業後、1981年より1999年まで家庭裁判所調査官を務める。以後、和歌山大学助教授、京都女子大学助教授を経て、2008年より現職。専門は、司法臨床、家族臨床、非行臨床。京都府児童相談所業務外部評価委員、日本臨床心理士会司法矯正領域委員などを兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hideko

0
攻撃性と依存の関係。 両方がバランス良く発達することで、助けを求められる人になるそうだ。2012/11/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5308365
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品