内容説明
できるようになると楽しい、嬉しい。だから必要なスキルを身につけよう―発達障害の子どもたちの可能性をひろげるために。
目次
発達障害とともに生きること―スキル・トレーニングが必要なわけ
困ったときに前向きになるために―日常で困ることの分析と準備
身体を知る―リラクセーションスキルを学ぶ
自分の気持ちを知る
困ったときにどうしたらいいかを知る―助けを求めるスキル
双方向コミュニケーションを学ぶ
日常生活快適化スキルを学ぶ
こだわりの調整の仕方を知る―視点を移すスキル
自分自身のことを知る
怒りと不安をコントロールする
相互不干渉のスキルを学ぶ
楽しい生活のために必要なこと
著者等紹介
辻井正次［ツジイマサツグ］
中京大学現代社会学部教授。ＮＰＯ法人アスペ・エルデの会ＣＥＯ・統括ディレクター。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kozawa
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アスペ・エルデの会の流儀を紹介する本ではあるかもしれない。そのやり方を否定的にいうつもりは全然ないけど。本書は、ASD中心に書いてあるけど、アスペ・エルデの会自体はASD以外のLDやADHDも視野に入ってないわけではなさそうだけど、興味があれば本書を読んで直接問い合わせるのがいいかも2012/10/01
