出版社内容情報
子どもの問題行動へのさまざまな相談事例にもとづき、理解・配慮・見通しの3つの視点から解説した援助者必携のマニュアル。
内容説明
問題行動にどう対応するか。典型的な相談事例を、理解、配慮、見通しの3つの視点からQ&A形式でわかりやすく解説した援助者必携マニュアル。
目次
1 変貌する子どもの問題(親と子のこころの風景;子どもの自殺 ほか)
2 相談を受けるにあたって(子どものこころの発達と現状;症状や問題行動の成り立ちとその意味 ほか)
3 相談Q&A(視線が合わない;弟をいじめる ほか)
4 相談をすすめるなかで(相談・治療が進展しない(停滞している)とき
混乱状況への対応 ほか)
5 参考資料(向精神薬の基礎知識;児童虐待における親子分離のめやす ほか)