発達に遅れのある子の親になる〈2〉特別支援教育の時代に

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535562561
  • NDC分類 378
  • Cコード C3011

内容説明

親子ともども小学校時代をたのしく生きる。障害のある子どもを授かっても、いきいきと生き、そして、子どもの人生を輝かせるための手がかり。

目次

第1章 就学相談
第2章 親自身の人生
第3章 しつけ
第4章 自立
第5章 困ったときの発信先
第6章 子育て支援と「わが家のニーズ」
第7章 子どもにとっての「よい親」とは

著者等紹介

海津敦子[カイズアツコ]
1961年生まれ。フリー・ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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碧子

1
子を思う親の気持ちというのは突き詰めればみんな同じであろうとは思いますが。困難さを抱えるお子さん本人、その親、兄弟、普通学級在籍の同級生、同級生の親、学校の先生、教育機関の人、役所関係の人、みんなそれぞれに立場があり考えがある。どうしても「自分のことを中心」に考えてしまうからうまくいかないことが多いのかなと。親は知識を深め、自分というものをしっかり持った上でかなり強い人間にならないといけないみたいだ。とても厳しく大変です。2015/12/10

愛希穂

0
後で2010/05/07

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