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パパの色鉛筆―精神科医ヤマトのつぶやき、その他。

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535562523
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3011

内容説明

人生50年、精神科医25年。どこから読んでも泣ける、笑える、楽しめる、ヤマトワールドへの旅。表題作ほか、「彼女と虎とサルトルと」「呪いのかなた」「ライ麦畑のこちら側」など臨床エッセイ24本、「いじめのドラマツルギー」「死体のためのエチュード」など評論、その他12本、計36作品を一挙掲載。

目次

第1部 子ども病院の日々(診察室の密かな愉しみ;死ぬなと言えるか;パパの色鉛筆 ほか)
第2部 診察室を離れて(そして、船はゆく;走れ!熱いから;舞踏というもの ほか)
第3部 こころの現場から(鉄観音;肉弾!;川を見にゆく ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらげ@

2
(☆☆☆☆)子供たちと向き合ってきた精神科医のつぶやき。きれいどころだけではない過去、本音。ここまで書けるのかと驚いた。2011/09/04

Megumi Yamamoto

1
荒井良二氏の表紙に誘われて。スゴク人間臭い精神科医ヤマト先生。非現実的のようですが、診察室でのホントが書いてあって、うん、セツナイ。先生が看護学生に出した問題の模範解答が面白かった。成長途中の子供たちに、ワタシもこんな風に気持ちに余裕とユーモアを持って、楽観的にを心がけたい。2014/04/22

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