子どもの面接ガイドブック―虐待を聞く技術

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535562035
  • NDC分類 146.3
  • Cコード C3011

内容説明

虐待が疑われるとき、当の子どもから何をどう聞き出せばよいのか…。“虐待先進国”アメリカで広範な支持を得ている司法警察関係者、児童臨床家のための面接技法エッセンス。

目次

面接場面の設定
適切な質問
言葉の使い方
質問の繰り返し
アナトミカル・ドールなどの道具の使用
面接の終結
面接記録の作成
記憶と被暗示性
子どもの申告のなかの誤り
虐待を打ち明けない子ども
特別な配慮が必要な子ども
親権や面接交渉との関係
アメリカにおける司法面接の実際

著者等紹介

藤川洋子[フジカワヨウコ]
東京家庭裁判所

小沢真嗣[オザワマサツグ]
宇都宮家庭裁判所
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Seele

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アメリカでの性的虐待児に対する司法面接の一般的な方法や、面接時の留意点を流れに沿ってまとめた本。大まかではあるが、虐待に限らず子どもの面接時に配慮すべきところ(面接者が誘導的にならない)は、参考になる。2013/02/01

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