内容説明
臨床心理士のオトーサンとオカーサンと暮らす犬のアレックスは、最近、飼い主をまねて臨床心理犬になろうとしているらしい…。子育てのポイント=「アレックスの覚え書き」付。
目次
ぼくはアレックス
自立について考えた
親離れと子離れ
オカーサン、犬になる
食べることは大切
勉強はワクワクするもの
やりたくなる症候群
かたぎの犬
盲導犬になるには
オカーサンの手からこぼれたもの〔ほか〕
著者等紹介
松岡素子[マツオカモトコ]
1954年青森県生まれ。臨床心理士。主に小児心身症の心理臨床と研究に従事。病院、学校での子どもや親への心理療法、発達相談の経験も豊富
松岡洋一[マツオカヨウイチ]
1951年福岡県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科教授。臨床心理士。主に心身症の心理臨床と研究に従事。学生相談や教育相談の経験も豊富
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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